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Congaを伊達 弦氏に師事。
2005年から長期、短期に渡って定期的にキューバへ赴きアフロキューバンを中心に現地のリズムを学び、
キューバ屈指のRumbaバンド「Rumberos de cuba」のquinteroであり師であるcorticoと共にcajōnやguiroのセレモニアで叩き経験を積む。
2016年キューバで行われたFiesta del Tamborのパーカッションコンクールのコンガ部門でRumba columbia のキントを叩き準優勝、女性の部優勝、表彰される。

同年キューバにて現地ミュージシャンと2枚のアルバムを録音。
「Rumba a Japón 」はオリジナルの曲を含む全3曲で、キューバでも歴史ある伝統的なバンドRumberos de Cuba と若者の間や海外で大人気の若手精鋭ルンバグループosain del monteのメンバー達と作品を作った。

「Bata-guiro」はキューバのタンボレーロ達とセレモニアで使うバタとチェケレ、コンガを使うグィロを一緒に演奏するという珍しいスタイルで世界初となるアルバムである。

東京ではRumbaバンドや自身のイベントなど様々なジャンルで活動しつつ、毎週土曜にアフロキューバンワークショップを開催中。